真岡市の久保記念観光文化交流館では、冬の恒例イベント「蔵と暖炉の久保邸イルミネーション」が開催されます。

美術評論家・久保貞次郎邸宅だった明治時代の銀行の建物、大正時代の米蔵や洋館に2万球の素敵なイルミネーションが点灯されます。暖炉やストーブの収集家でもあった氏のエピソードをもとにして、モニュメントの暖炉に灯される炎のイルミネーションは、明治や大正時代にタイムスリップする感覚になります。

また同時開催の「真岡鐡道真岡駅・SLキューロク館イルミネーション」も楽しめます。