初午の例祭は、毎年2月の初午の日に開催されます。初午の日は、商売繁昌・五穀豊穣等のご利益が最も授かるおめでたい日とされています。

高橋稲荷神社の初午大祭では、10時~16時まで一時間ごとに計7回行われる「福餅まき」が名物となっており、縁起の良い紅白の餅が石垣の上の祈祷殿からまかれます。中江岩戸神楽や日本舞踊の演舞のほか。福もちつきも行われ、甘酒や喜常汁(きっつね汁)の振る舞いもあります(無くなり次第終了)