毎年8月9日に、福岡県糸島市の雷山に鎮座している雷山千如寺悲王院で行われている祭礼です。

この日にお参りをすると1000日分お参りしたご利益が得られると言われてます。

雷山千如寺悲王院は、古来より天皇や幕府、豪族の祈願所として知られており、樹齢400年大楓の紅葉でも有名です。

当日は、観音堂で護摩法要が執り行われ、夕刻になると堂内や境内に1000個の提灯が灯され参拝者の所願成就、先祖の供養が祈念されます。