この祭りは、太宰府天満宮の一年のお祭りの中で最も重要な「神幸式大祭」にて使用される注連縄を作り終えた後、余った藁で土俵を作り、相撲と取って力自慢を競ったことが起源とされています。100年以上続く、太宰府では大人気の相撲大会です。

少年部・青年部、それぞれ個人戦・団体戦が行われ、取り組みの間には化粧まわしを締めた赤ちゃんの土俵入り(当日受付)もあり、朝から夕方まで迫力ある熱のこもった取り組みが行われています。

例年、幅広い世代の人々で賑わっています。是非、ご家族でお立ち寄りください。