5月5日「こどもの日」の風物詩といえば鯉のぼりを想像する人が多いのではないでしょうか。
中間市の遠賀川河川敷ではそんな鯉のぼりが無数に上空を舞う姿を見ることが出来ます。
JR福北ゆたか線の車窓からも見えるこの風景は、見る者の心を魅了してくれます。

遠賀川河川敷に並ぶ鯉のぼりの数は150匹ほどで、30本のポールのひとつひとつに立ててあります。
芝生が広がるのどかな雰囲気でお子様連れの家族だけではなく、年配夫婦の散歩のコースになっていたり、小学生の遊び場になってるので鯉のぼりを眺めながら伸び伸びと過ごせます。