東京都国立市にある、谷保天満宮では毎年2月の最終週の土曜・日曜に、梅祭りが開催されます。
谷保天満宮の境内には約350本もの梅の木があり、一面梅が咲いた景色は圧巻です。
琴の演奏やお囃子、天神太鼓、演武なども披露され、満開の梅の開花で盛り上がる境内はより一層にぎやかなものになります。
中でも「紅わらべ」の舞(菅原道真が5歳の時に詠んだという和歌を作曲・作舞した子どもたちによる舞)は、この時にしか見ることができないものなので、注目です。
雨天時は中止となります。