嘉例川駅は1903年1月15日に営業を開始し、大隅横川駅と並ぶ、鹿児島県最古の駅として有名です。

木造駅舎となっており、その駅舎内に、約2ヶ月ほど、ひな人形が展示されるほか、竹灯篭が設置されます。
幻想的な風景を見たい方は陽の沈む17:30以降に行かれるとみることが出来ます。

また、ひなまつり当日の3月3日には観光特急「はやとの風」の停車時間に合わせ、茶・菓子のふるまいがあったり、琴の演奏を聴くことが出来ます。