山鹿市にある方保田東原遺跡公園は、邪馬台国の時代と重なる弥生時代後期から古墳時代前期にかけてのものと推測されている県内最大級の集落遺跡です。
隣接する出土文化財管理センターには、出土品が展示されており、遺跡の歴史を学ぶことができます。

その公園内にあるひまわり畑は、約3000平方メートルの範囲に1万本のひまわりが咲き乱れます。
見頃となる7月中旬から7月下旬には、多くの見物客が訪れます。また「ヒマワリ畑でクイズラリー」が開催され、歴史クイズを探しながら、ひまわり畑を楽しめます。