植木、果樹、花、小鳥、金魚などを即売し観光客や市民でにぎわいをみせる「春の木市」です。明治の中頃に始まった木市は、戦後館馬場を中心に毎年開かれるようになり、昭和33年ごろからは春と、秋にも開催されるようになりました。

庭園樹や緑化樹、ラン、オモト、盆栽、果樹苗木など左右にたくさんの店が出店していて、木や花だけでなく食べ物を売る露店も出店しているのでお祭り気分も味わえます。この他、園芸講習会、ガーデニング講習会や植木相談会など様々なイベントもあります。