烏帽子岳神社の六月灯は毎年7月25日に行われ、当日に祭典のみで屋台等の出店はありません。

当神社は島津家十五代貴久により飯綱(天狗)大明神が鳥帽子嶽の今嶽に鎮座し、修験僧長野武蔵坊によって開基されたそうです。島津家十六代義久も参詣し、太刀を寄進しとと言われています。勝負事やスポーツにご利益のある神様が祭られています。小松帯刀や東郷平八郎ゆかりの神社だそうです。海がすぐ近くにあり、岩に波が打ち寄せる音が聞こえます。