紋付の羽織袴が塩松神社例大祭小浜紋付祭に参加する時の正装で、参加者はこの正装を着て氏家を練り歩きます。
羽織袴を着る人は若年層が多く練り歩く際には掛け声もあるので、毎年賑やかなな雰囲気に包まれています。

また練り歩く際に担いでいる御神輿も1700年代から存在する物なので、観覧するだけでも福島の歴史を感じられる魅力があります。
御神輿には家内安全を願う札が貼られており、この札を貼った氏家を中心に練り歩いているので、御神輿の巡礼ルートが知りたい方は参考にしてください。