広島県安芸太田町の加計にある「吉水園」は、江戸時代半ばの天明元年(1781年)の春、加計隅屋16代当主の佐々木八右衛門正任が、加計の景観と地形に着目し、山荘として建設された庭園です。

加計では、毎年10月の第2土曜、日曜日に「五サー市」が開催され、「吉水園」の秋の一般公開をはじめ、ステージでのライブイベント、フリーマーケットやうどんやパンなどの出店などが行われます。昔から続く加計地区の魅力がたくさん詰まった市とイベントの融合をお楽しみください。