新田八幡神社は、新田義宗が足利尊氏に敗れ、のちの内子町に流れ着き、亡くなった後、村人たちが手厚く埋葬し武人八幡として、祀られたと言われているところです。
秋祭りでは、おみこしやお囃子、獅子舞などが行われ、町民の大人からこどもまでが汗を流して参加し、一丸となって盛り上げています。
また、鬼が竹を持って、身体の悪いところや痛いところのある町民を軽く叩いてまわる姿を見ることができます。
おみこしと神主さんが座敷に上がって祈祷を受ける町民の姿がとても印象的です。