津山まつりは津山市の三神社の秋祭りを総したもので、森忠政が慶長9年(1604年)に徳守神社を再建して間も無くから始まったとされる歴史ある行事です。
東の大隅神社(10月第三日曜)と総鎮守の徳守神社(10月第四日曜)、西の高野神社(10月20日前後の日曜)の各祭りでお披露目される神輿やだんじりは一番の見所です。
十数の神輿を見比べるだけでなく、鉄砲隊演舞や和太鼓、獅子舞なども披露されます。

会場は高野神社まつりがウエストランド、大隅神社まつりはイーストランド、徳守神社は奴通りで行われ、それぞれ土曜は宵祭り、日曜が本祭りとなっています。
詳細はHPにてご確認ください。