吉備様花火大会は、真備町花火大会とも呼ばれ、吉備様夏祭りのフィナーレに行われる花火大会で、毎年8月中旬ごろに開催されます。

打ち上げ場所は、小田川に架かる箭田橋と福松(ふくしょう)橋の間の南側土手です。

2018年の「平成30年7月豪雨」で大きな被害が出た真備町。その犠牲者追悼として、2019年は「復興花火大会」の名で白い花火とともに、例年の2倍に当たる2000発の花火が打ち上げられ、最後は300発の花火で飾られました。