北海道の陸別町にある陸別神社は、明治42年住民が協議し小堂宇を建立し天照大神を奉斎したのが始まりとされています。社地は現在地で神殿は地域住民の寄付と小田清兵衛の労力奉仕により建立されました。

この陸別神社では、9月21日に例大祭が行われ、担ぎ手が町内を練り歩く神輿渡御、民謡や演奏などのステージイベントのほか、くじや輪投げ、定番の飲食物の屋台などが多数出店されます。前日の夜には宵宮祭が行われ、当日の例大祭に向けて境内を盛り上げます。