北海道中川郡本別町にある道の駅「ステラ★ほんべつ」は、明治42年に本別町に鉄道が開通して以来、約100年の間地域交通として重要な役割を果たした旧本別駅であり、平成18年4月に「ふるさと銀河線」が廃止された後も、地域の活動拠点として簡易郵便局や町の観光案内、農産物などの特産品の販売などを行っています。

このステラ★ほんべつでは、毎年2月に「ステラ★ほんべつ 冬あかり」を開催しています。例年一町民一キャンドルを目標に、約3000個のアイスキャンドルを手作りしており、冬の夜にキャンドルの暖かい灯が幻想的な一夜を演出します。