標高の高い山間部にある大鹿村では、朝晩の冷え込みが厳しく一日の気温差が20度といった日が頻繁にあるため、農産物の旨味が増すと言われています。

毎年6月下旬から11月の上旬にかけて、大鹿村の塩の里直売所では収穫したばかりの新鮮な農産物を集めて日曜朝市が開催されています。

トウモロコシ、トマト、ブルーベリーなど季節に応じた特産品が並び、会場でバーベキューで味わうこともできます。さらには試食や無料の振る舞いも充実しています。