標津神社は天明年間に海上安全と大漁を祈願して漁場請負人により創建されたと伝えられています。天照大御神、金刀比羅大神、市杵島神を祭神としています。

例大祭は毎年7月22日~24日の3日間で宵宮祭、本祭、後日祭が行われます。この祭りでは、金魚すくいやヨーヨー釣りなどの屋台も出ており、子どもたちも楽しんでいます。また境内ではカラオケ大会なども行なわれます。そして、本祭りでは子どもから大人まで、町内あげての神輿が練り歩きます。