おんねゆ温泉まつりは、「湯の神に感謝する」という趣旨で始まったお祭りで、2021年には70回目を迎えます。

100名余りの男女が神輿を担いで近くの無加川を練り歩く「神輿川渡御」に、打ち上げ花火や仕掛け花火などを添える川行事「水神・火神のつどう処」、さらにはYOSAKOIソーランの演舞や露店街、子どもの集いなど、様々なイベントが開催されます。

名物である神輿川渡御の勇壮な動きを見ながら、華やかなナイアガラなどの花火が川面を照らす風景は他では見られない、特別なイベントです。