白老八幡神社は江戸時代に建立された弁財天社を江戸末期に八幡社に改めた神社で、約350年の歴史を持ちます。

毎年秋に行われる例祭は初日の竣工奉告祭から3日間の日程で、子ども神輿、相撲大会、ひょっとこ踊りといった伝統行事だけでなく、カラオケ大会、歌謡ショーといったステージイベントも催されます。

また、3日目の本祭では、よさこい大乱舞IN白老が盛大に行われ、大賞や準大賞を獲得したチームを含め約3000名の踊り手が舞い踊ります。