昭和53年2月17日、北海道幌加内町母子里地区で、日本最寒気温となるマイナス41.2℃を記録しました(気象庁の公式記録の対象から外れていたため非公式ではあります)。

これを記念して作られた施設が「母子里クリスタルパーク」です。凍てつく寒さの中のつららをイメージしたモニュメント「クリスタルピークス」が目を引きます。
毎年2月の観測日前後に「天使の囁き記念日」として、モニュメントのライトアップやイベントが行われます。