白兎神社(はくとじんじゃ)は、神話「因幡の白兎」に登場する白兎神を祀る神社。神話にちなんで、火傷や皮膚病に効く神社として知られています。境内には、白兎が傷口を洗って治療したとされる、身洗池(みたらしいけ)もあります。
最近では、「因幡の白兎」で大国主命と八上姫の縁結びの神様となっていることから、縁結びのパワースポットとしても人気の神社です。

白兎神社では、1月1日の朝8時から元旦祭が執り行われます。元旦祭の後には、麒麟獅子舞の奉納も行われます。