鳥取のしゃんしゃん傘踊りが、はわい温泉にやってくるイベントです。
しゃんしゃん傘踊りは、鈴の付いた色鮮やかな傘を持って踊る踊り。江戸時代後期の雨乞い踊りが起源とされ、明治時代になり若者の娯楽として改良。昭和36年に始まった鳥取祭を機に踊りやすくアレンジされ、祭の名称も鳥取しゃんしゃん祭と改称されました。鳥取しゃんしゃん祭は、鳥取県屈指の盛大なお祭りとしてとても賑わいます。

当日ははわい温泉広場の特設ステージで、しゃんしゃんという鈴の音ともに、躍動感あるしゃんしゃん傘踊りが披露されます。