毎年8月11日に柏崎市の花市が市民プラザ前の広場で行われています。

柏崎市の花市は約250年以上続く伝統行事で、市内の花卉農家が供える花や供物など、お墓参りにかかせない品を販売しています。

お盆の時期とあって、会場には菊やアスター、オミナエシなど、お花や野菜などが所狭しと並び、多くの人でにぎわいます。

夏の風物詩として伝統あるお祭りとなっております。
祖先の霊を祀る一連の行事として、夏、帰省した際には是非お墓参りへ。