目黒区下目黒にあり、創建1200年以上の歴史を持つ大鳥神社にて、毎年11月のとりの日に行われています。
11月のとりの日は複数あり、それぞれの日で、太々神楽や熊手の舞が奉納されます。

そしてとりの日といえば、縁起物の熊手。
この日は境内に色とりどりの華やかな熊手が、所狭しと露店に並べられます。
熊手は宝をかき集めるという意味で、商売繫盛の縁起物として知られています。
特に大鳥神社はその名前から、「大取」に通じているため、多くの商売を営んでいる方々が訪れます。