羽田の氏神・羽田神社の夏の風物詩、七月最後の土・日曜日に行われる夏季例大祭。
通称「羽田まつり」とも呼ばれます。

大変多くの人でにぎわう祭りで、神輿の担ぎ手だけで三千人、三万人を超す見物客が訪れます。
13基の神輿が町を練り歩く様は圧巻。独特な担ぎ方「ヨコタ」もみどころです。
羽田空港から各航空会社の客室乗務員等が参加し、飲み物・団扇などのサービスを行うなど、羽田らしさもある祭りです。
出店は毎年50店ほどの規模で出店されています。