牧之原市内を流れる勝間田川の両岸には約1500本のソメイヨシノが咲き誇り、桜のトンネルを形作ります。川沿いに設置されたぼんぼりに明かりが灯ると、川面に明かりが反射して幻想的な光景が広がってロマンティックな光景を見せてくれます。

さらに満開の土・日にはさくらまつりが開催され、おでんやビール、ラムネなどが販売されます。勝間田川沿いの桜は1956年に植林されたもので、樹木が大きく迫力があるのが特徴です。