高崎えびす講市は、毎年11月中頃に行われるイベントです。
高崎神社境内と、その周辺の商店街などで行われる大規模な市となっています。

昭和初期の不況の中、高崎の商人たちが景気を良くしようと作り上げたお祭りです。
恵比寿様の総本宮と言われる島根県美保神社の分霊を、高崎神社の境内にある大国神社に迎えたことにちなんで「えびす講市」と名付けられました。

各種商店街イベントに加え、「熱血!高校生販売甲子園」と銘打って様々な高校の生徒たちが模擬店を開き、大変な賑わいを見せます。