雄物川河川敷で「ふるさと西仙まつり」が行われます。西仙北地域の中央を流れる雄物川には、児童・生徒たちが制作した灯ろうが約800個流れ、水面を幻想的な光が漂います。また、対岸からは夏の夜空に大輪の花火が華を咲かせます。

地元の住民に長く愛されているふるさと西仙まつりでは、毎年たくさんの屋台がならび多くの来場者たちで賑わっています。なんといっても見どころは雄物川に流される灯ろう。夜の真っ暗な水面にたくさんの灯ろうが浮かび流れる様子はとても風流で、夏の風物詩となっています。
花火の打ち上げ数も約1600発と豪華絢爛!灯ろうと花火の光の競演がたのしめます。