毎年10月15日に宵宮、16日に本宮が行われ、御輿5台と屋台が境内で練り合わせを披露します。

播州屋台は大別して、神輿屋根型、布団屋台(重箱屋台)、布団山型屋台(山型屋台)の3つに分けられますが、この屋台は、神輿屋根型で播州伝統芸能の粋を集めた屋台です。

豪華絢爛な屋台の姿と練子衆の勇ましく力強い掛け声、太鼓衆の太鼓の音が一つになり、豊年満作への感謝と、豊かで平和な世の中への祈りを捧げます。