毎年7月14日、15日に行われる難波八幡神社の夏祭り。
境内には茅の輪がおかれ、夏越の大祓としても参拝できる祭りとなっています。

1年間の半分が過ぎ、この半年間を振り返りながら、穢れを清めるための茅の輪。
等身大ほどもあるこの茅の輪をくぐると、穢れを祓うことができると言われており、全国で同じ行事が開催されています。
穢れを祓うことは、残り半年を元気に生活するために必要な儀式。
毎年多くの人が参拝に訪れます。

また、地域を巡行する子ども太鼓も見どころの一つ。
華やかに飾り付けられた太鼓は、町に祭りの活気を運んでくれます。