市の天然記念物にも指定されている藤は1647年の森津新田開拓当時に植えられたと伝えられています。尾張名所図会に「棚の広さ縦横二十五間四面、およそ棚の高さ二間ばかりにして、花の長さ四、五尺より一間程にも及べり」と紹介されています。
樹齢350年といわれている歴史ある森津の藤が見ごろを迎える4月下旬に祭りが開催されます。
まつりではコーラス・太鼓の演奏が行われたりミス弥富金魚やミス弥富が来場し、会場を盛り上げます。

公園には最寄りの弥富駅から徒歩30分ほどなので車利用かコミュニティバスの時刻を調べていくことをお勧めします。