毎年7月の第一日曜日に興福院で行われる「手賀ばやし」。
2003年に無形文化財にも指定されたこのおはやしは、手賀地区では「アンバ様」とも呼ばれ、保存会の方々が地区内の3か所でおはやしを奉納します。

このおはやしでは、キツネとシシが踊り、無病息災や厄病除けを祈願して行われます。
また、興福院からは神輿や山車が引かれ、山車の上でもおはやしが行われます。

参加すれば手賀地区の伝統や歴史に触れることができるでしょう。