毎年5月5日に東向島白髭神社で執り行われる「ぼんでん祭り」。

祭りの名の由来となって「ぼんでん」とは御幣のことで、12本の大きなぼんでんを隅田川の際に立て、五穀豊穣と水の害がないことを祈願するのが「ぼんでん祭り」です。
農村地帯であった頃の慣習で、悪気をはらうということから端午の節句の早朝に行われます。

現在は毎年午前11時から祭典が執り行われます。
興味がある人は、ぜひ東向島白髭神社で行われる「ぼんでん祭り」に足を運んでみてはいかがでしょうか。