奄美市笠利町の四大行事の1つとも言われている招魂祭相撲大会は日清・日露、大東亜戦争戦没者慰霊に伴う奉納相撲として始まりました。

太平洋戦争中も途絶えることなく開催されている伝統行事です。

笠利町に移住する、または通勤・通学する(していた)など、笠利町に縁のある人のみが出場できます。

この日のために練習をし、集落の威厳や個人のプライドをかけて闘います。
選手の中には70歳を超える年齢の方もいて、見ごたえ抜群です。