「潮江天満宮 例大祭(夏祭り)」とは高知県高知市天神町にある潮江天満宮で、毎年7月22日に行われるお祭りです。
潮江天満宮とは、菅原道真の大宰府左遷と共に土佐へ流された、道真の長子である菅原高視が、道真の遺品の観音像などをご神体とする神社を創建したことがはじまりです。

このお祭りは「夏大祭」とも呼ばれ、奉納舞踊や奉納生け花を見ることができるほか、参道には出店が立ち並び、毎年多くの人でにぎわいます。