北海道北部日本海側の豊富町は、日本一の高層湿原「サロベツ原野」を擁する町です。
そのサロベツの名を冠した「サロベツ納涼花火大会」が毎年8月に開かれています。

花火大会は夜ですが、イベント自体は商工夏まつりとして15時のもちまきを皮切りに始まります。和太鼓演奏やダンスが披露され、小学生ビンゴ大会、豪華賞品が当たるお楽しみ大抽選会と続き、最後にフィナーレ花火大会です。

花火大会も2部に分かれた豪華なもので、一部と二部の間にメッセージ花火も打ち上げられます。まつり中はポニー幌馬車も無料運行するのでぜひ乗ってみてください。