大分県縁故の英霊を祀る大分縣護國神社には、正月三が日に毎年約29万人の参拝者が訪れます。

近年は巨大縁起物が人気を集め、日本一の高さを誇る18.8メートルの大破魔矢や同じく12メートルの大熊手、九州最大級の大絵馬などは、大分縣護國神社独特の風景としてすっかり定着しております。

元日は朝9時から歳旦祭が執り行われ、境内では授与品付きの福みくじも配られます。
他にも賑やかな振り出しみくじなど、様々なおみくじに毎年長蛇の列ができます。