毎年、1月1日に新潟県上越市にある榊神社で行われている例祭です。

榊神社は、廃藩置県が実施さた明治4年、1871年に徳川四天王のひとりと言われている藩祖の榊原康政を祀るため広く領内から寄付を募り建立された由緒ある神社です。

境内にある雙輪館榊には榊原康政公の鎧や兜、刀剣などの遺品が展示されています。

元旦祭では、縁起物の販売や厄祓い、安全祈願などが行われています。

毎月1日と15日には月次祭、9月13・14日には秋祭が執り行われています。