腹見、中川、大友、片江という4台のだんじり曳行が見られるお祭りです。

日中は若い女性の曳き手が多く華やいだ雰囲気ですが、夜の曳行は青年たちが中心となり、やり回しや宮入など勇壮な姿に変化します。

腹見の曳行は300人もの子どもたちも参加し、まち全体がにぎわいと活気に溢れます。

また、「煉瓦色」を基調に背中に「大友」の字を大きく染めたハッピや、背中の「中川」の文字が浮き出て見えるハッピなど、個性あふれるそれぞれのハッピにもぜひご注目ください。