巨大な灯籠が乱舞する「沖波大漁祭り」が今年も開催されます!

8月14日の夜に花火が打ち上げられると、キリコと呼ばれる巨大な御神灯が沖波諏訪神社において神輿を迎え、地域の集落を練り歩きます。その後、神輿は恵比寿神社まで移動し、キリコが境内を乱舞します。

このお祭りは沖波諏訪神社のご神体が海からの漂着神であるという言い伝えから、キリコを海中に担ぎ込んで禊を行い、大漁と海の安全を祈願したことが祭りの由来とされています。