日本三大仏のひとつである「岐阜大仏」がある正法寺にて、毎年ぎふ大仏フェスティバルが開催されています。
寺院がある金華地区の老若男女が集まり、コミュニケーションをより緊密にするとともに岐阜大仏を広くPRすることを目的として、地域住民が結成した実行委員会の主催で毎年手作りのお祭りを開催しています。
お祭りでは、メイン事業である約300個の子ども等が描いた絵入りの行灯を大仏殿の周囲に3、4段に渡って設置・点灯する「あんどん祭り」のほか、三世代交流ゲーム、カラオケ、盆踊り等のイベントや、婦人会・自治会によるバザーなどを行います。
毎年多くの地域住民で賑わうこの地区の恒例行事です。