埼玉県の久伊豆神社の総本社的存在である玉敷神社は、平安時代初期から信仰の中心として崇められてきました。
大晦日の深夜、参道には両脇に灯篭が並べられ、その中を新年の参拝客が足を進めます。その先に本殿が浮かび上がってきます。御祭神である大己貴命の神話から、厄除開運・縁結び・安産・商売繁盛の神社として多くの参拝客が詣でます。
敷地内には本殿のほかに、神楽殿・宮目神社・天神社・琴平社が祀られてますので、いっしょに回ってみてください。