新年を迎える前に、夏越大祓から半年間の罪穢れを人形に託して、心と体を清めます。

人型をした紙を使った浄化法です。

人形に名前と年齢を書き、その人形で自身の体を撫でます。
その後、霊体を映すつもりで息を3回吹きかけてから、お初穂料を添えて人形箱へ納めます。

その人形代を燃やすことで、炎の浄化力により罪穢れが焼き尽くされるという神事です。 

※人形は神札授与所にて無料で受け取ることができます。