毎年4月、高麗神社では「桜祭」が行われます。
境内のヒガンザクラの元で氏子の皆さんが集まり餅つきをし参詣の方々に振舞います。
お餅だけでなくお団子や飲み物も用意されており、この後に行われる祭祀までゆっくり過ごします。
時間になると「巫女舞」が始まります。
演目は神祇の安寧慰撫と国の平穏無事を祈願し奉納される「浦安の舞」です。
その後お昼からは獅子舞の奉納もあります。
桜の下、絵巻物から出てきたかのようなお祭りを是非ご覧ください。