禅龍寺では、毎年2月3日に節分祭が開催されます。

祭りのはじめに、午後12時45分頃から本堂内で広瀬囃子が奉納されます。

豆まきは午後1時頃からスタート。
住職や囃子連の人々が境内移動し、来場者の願いが書かれた護摩木の焚きあげを行います。
その後、「鬼は外、福は内」の掛け声に合わせて豆がまかれます。

投げるものは豆のほかにも、落花生やみかん、紅白餅など。
多くの豆を手に入れて福を呼び寄せようとする地域の人々で賑わいます。