大江戸新座祭りはまだ新しいお祭りで、志木駅南口から新座中央通りで開催されていた「新座阿波踊り」が2014年に32年の歴史に幕を下ろしたことをきっかけに始まり、今年で第5回目となります。
会場には屋台村が設置され、定番のお祭りメニューから模擬店までその種類は様々です。
新座駅南口通線から歩行者天国となる会場ではゆるキャラや神輿が登場し、オープニングセレモニーを盛り上げます。
注目は、多くの人が熱く踊る阿波踊り。
「連」と呼ばれる沢山のグルーブが、色鮮やかな衣装を身に纏い、楽しげな掛け声と陽気な踊りで、沿道の観客を巻き込みながら踊り狂います。
終盤の総踊りは圧巻です。
ぜひ最高のパフォーマンスをご覧ください。
また、第2駐車場の特設ステージでは、和太鼓や金管バンドの演奏、阿波踊りからフラダンスまで様々なパフォーマンスが繰り広げられます。