松戸神社の例祭/神幸祭は、松戸神社で行われるお祭りの中でも、最も重要で盛大に執り行われます。

松戸神社の由緒によれば、旧暦の9月18日が本社の御創建の日と云われており、昨今では10月18日にあたります。
御祭神で古代日本の英雄神「日本武尊」(やまとたけるのみこと)の御前に、日本の恒久平和と繁栄、松戸市内の安寧弥栄をご祈念します。また、各町会のお神輿が松戸の町を渡御(とぎょ)します。普段は神社の本殿に居られる神さまも、お神輿にお乗りになって、氏子の方々の近くまで来られます。