小柳八坂神社の石灯籠の高さは1.9メートルで、宝暦5年に建てられたもので、歴史的価値の高いものです。

近くには木戸川が流れていて、桜の季節には堤沿いの桜を楽しめるためたくさんの人が訪れる名所となっています。

その小柳八坂神社では、毎年8月に祭礼が行われます。

祭囃子と共に、当日は各地区の参加者によって4台の山車が曳かれ、八坂神社に集結します。
境内では祭りの神事が行われた後、神輿が担がれ、山車と神輿が相まって、熱気を纏いお祭りは盛り上がりを見せます。